“ABマップ”での分類は“B” となる“Spada2（スパーダ2）”。初代Spadaの全体高剛性設計を継承し、更にトルクを絞り込んだ設計。C/B値0.69（60/S）に設定された中～手元感の高剛性感はパワーヒッターが求める素直さを重視しました。また、先端も高めの剛性にすることでシャフト全体を「直線的」に感じられます。T/C値0.60（60/S）と先端の挙動を抑え込むことで、重厚なインパクトを実現し、インパクトロフトを少なくすることで、低スピンの強弾道を実現します。また、絞り込まれたトルクがスイングをありのままに再現します。インパクトを重視する、自身のスイングをそのまま再現させたい、そんなピュアハードヒッター向けシャフトです。前モデルには存在しなかった40g台のスペックもラインナップしています。