"ABマップでの分類では"C"となる"Basileus γ（バシレウスガンマ）"。 手元から中までは、マイルドなしなりを設計したC-Typeではあるが、プレミアムモデルであるγシリ－ズには シャフト中心部から先端にかけてはA-Type（Basileus α/Fiammaタイプ）の設計を施したA+C-Typeのハイブリッド設計。 T/C値0.44、C/B値0.57（50S）という、C-Typeでありながら、手元のしなりから生まれるタメのパワーを先端へと走らせる疾走感を重視した設計。 ヒューマンテストにおいても多くのテスターのヘッドスピードが向上したという結果もでており、「ヘッドが走る」、「手に取るように加速感を感じる」と評価の声があがった。 ロートルクに設計されているのでヘッドの走りはゴルファーがスイングしたままにフェースがインパクトに向かうので、フェース開閉による余分なつかまりは抑えており ピュアなしなりから生まれるヘッドの疾走を感じて振りぬきたいゴルファーへの、最適な選択肢になると考えられます。